マドリッドでの賃貸契約格闘1
こんにちは
大好きだったイギリスからマドリッドに移った日のこと
マドリッドは2009年から3年住んでいたので、馴染みのある国です。
でもちょっとぶつかりそうになっても『Excuze me..,
ドアの前では「after you...
とgentleman の国、イギリスに慣れていた私…
マドリットでいきなり、人がぶつかってくる。
ぶつかったっとこと、なんとも思っていない😅
何も言わず(もちろん人にもよるけど)
横入り当たり前
そうだった、そうだった、と思い出す😔
イギリスに帰りターーーイ
と思うたびに、自分を叱り付ける😓
その反面、イギリスでは限りなくカントリー暮らしだった分、マドリッドのセンターでの都会暮らしもワクワクしていたのでした。✨✨✨
会社から2週間までホテル代が出ていたので、2週間以内に家を探して引っ越し、落ち着くなんて余裕!と思っていましたが。。。現実は甘くなかった〜😱😱😱
ネットで調べ気に入った物件を片っぱしから内見する。
片言のスペイン語で
『見たいから電話ください、でもスペイン語できません。』😅
とメールを送りまくる。
片言の英語同士の会話(私と不動産屋)もしくは片言の英語(不動産屋)と片言のスペイン語でのやりとり。
だけどのりがいいし、細かいこと言わないのが、スペイン人!
1週間後にはまーこれでいいかという物件を見つけました。
契約に向けオーナーとの交渉が始まりました。
物件はオーナーが住んでいる同じビルのフラット。
早めについてもいつも遅れてくるオーナーは
綺麗だけど愛想も何もないスペイン人。
「わたしが満面の笑顔で素敵なフラットですね=住まわせていただく際にはとても大切にします!」
といってもお義理のスマイルで有難う だけ。
ちょっと嫌な予感はしたが、もう時間がない。
目前に迫っていたイースター休暇には、イギリスに戻り、お友達と1週間コッテージも予約していた。
そのことも全部話して、交渉を進めていった。
それなのに〜
なぜか途中から、進まなくなってきた🤔☹️
最終的に引っ越さなければならない日の前日に、すでに同意していた契約条件を変えてきたーーーーー😱😱😱
えーーーそのなことあるの〜😳😳😳
ひどすぎやん〜😭😭😭
会社の人たちもなんてやつだーーーと契約解除を勧められ、契約白紙。🥺
泣く泣くイギリスバカンスもキャンセルし、10万以上無駄にし、振り出しに戻る。
バカンス返上で家探し再開はするも、その間にホテル内でも何回も引越しながら、変わるたびに部屋のグレードが落ちていく。。。
でも幸い、良い物件が見つかり、
決断、借りるぞ〜
主人も焦っていたこともあり、不動産屋が手付金を一ヶ月ぶん入れてくださいと言われて、送金しちゃったことが後々大きな問題になるとはそのときは。。。このときはまだしらず。😨
連休明けにはすぐに契約するからそれまでに何としても掃除終わらせてねと
プッシュし、あーやっと落ち着けるんだと希望に燃えていたのでした。
そうこうしている間に住んでたホテルも満室となり、追い出されB&Bに移るはめに。😔
B&Bの絶対条件をお風呂付(マドリッドではバスタブをシャワーだけに帰る家が増えている)にしてやっとこ見つけ、いざバスタブにお湯を入れ始めたら、なんと3センチぐらいでお湯が水に変わった。😱😱😱
急いでオーナーに電話したら、
えっそうなん?私いつもシャワーでお風呂はいったことがないから知らなかった
え〜😳😳😳
えっ。じゃあもしかして同じことが借りるフラットにもあるのでは?🤭
次の日早速確認のため、不動産屋のお姉さんと内見。
案の定、2、3センチのところでお湯が水に。。。
すぐにオーナーに報告してもらった。
日本人にとってお風呂は毎日入る習慣があることシャワーじゃダメなことを力説した。
オーナーは、日本人が入ってくれること楽しみにしていたのですぐに、給湯器を倍の容量にしてくれることを約束してくれたけど、いつ?
容量倍にしたって2センチが4センチになってもダメなんですけど〜
いろんなやりとりがあったけど、入る前までには日程的に無理だと言うことは明白。
そのうえ、入居してから、変えてくれてもまたダメだったらまた変えてくれるの???
後々トラブルになると考え
私たちは、泣く泣く気持ちを切り替え、その物件を諦めました。
そして、不動産屋にキャンセルの連絡をした。
そしたらなんと、#手付け金はかえせない#
とのメールがーーーーーー
え〜😱😱😱
「ふざけるな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
主人は仕事で忙しいし、もうこうなったら私が不動産屋に行って泣き倒してでもお金取り返す決心をしたのでした。💪💪💪
to be continueed!