祈りセッション6、Contemplation
こんばんは!
間が開いてしまいましたが、 今日はセッション6 Contemplation で学んだことをシャアさせてください!
日本語にすると、瞑想とか深く静まって考える事とか、ですね。
Peteは、蘭の花を例えに使っていました。
根をよくみてみると、水面下で、絡み合いながら、伸びて行っています。
私たちのContemplation の祈りも、同じで、静まって神様との時間にフォーカスし、思いを巡らす時、私たちと神様との関係もどんどん根が伸びていくように、深くなっていきます。
根っこがちゃんと伸びていって根を張ることなしには花は咲きませんよね。
同じように、我を忘れて、神様のことに思いを巡らせることなしには、私たちの信仰も伸びていかないってことですね。
このContemplationの1番の目的は、
神様のご臨在を楽しむ。
神様は私たちの目には見えないけど、心を落ち着かせ、神様を心の中で神様を呼び求める時、神様の存在を感じる事ができます。
神様を信じてない人でも、神様助けて〜と叫んで、神様からの助けを経験した方も多いのではないでしょうか。
意識していても、していなくても、神様は常に私たち一人一人をみていてくださっています。 ぜひ静まって神様がいらっしゃることを感じてみてください。
そして、その中で、神様の愛に想いを巡らす。
一般に、瞑想と言うと頭を空っぽにして、 呼吸に集中したりしますが、 ここでは、心や頭を空にすることではありません。
あくまでも、神様に心を向けるのです。
ではそのプロセスは、
第一段階は、自分があって、神様。
自分の必要を満たしてくださる、神様の恵みに心が満たされる感じ。
第2段階は、神様があって、自分。
神様の大きな恵みの中で生かされている自分を感じる。(自分の存在が小さくなって行きます)
思う比重が、自分と神様から神様と自分に変わっていきます。
そして最終的には、
すっかり、我を忘れて、神様の恵みに心が満たされ、希望と喜びが湧き上がっていく感じ。
ここで、自分のことを忘れて、神様の恵み、偉大さだけで心がいっぱいになる過程で、心の浄化もされるんでしょうね!
その経験の積み重ねで、ますます神様との個人的な繋がりが深くなり、 花で例えると、根がしっかり張られて、 綺麗な花を咲かせる準備が整うのでしょうね。
神様は善の神様であり、私たちの、完全な天のお父様。
いつも変わらない愛で私たちを愛してくださいます。 そして、必死の祈りにも答えてくださる神様。
私たちはその恩恵に預かっていますが、
神様が一番望んでいられることは、
私たちと心を通わせ、話せること。
私自身、何よりも、息子たちとの会話が嬉しいです。😆
神様も同じですね。
私と息子たちの会話は、静まらなくてもできるかもしれないけど、 もし、息子たちが私のために心を落ち着かせ、時間を割いてくれたら、格別に嬉しいですよね。
静まって、心を落ち着かせ、神様のことを思い巡らせてみてください。
神様が身近に感じられる時、 どんな状況にあっても、 平安と希望があります。
“Anyone who trust in Him will never be put to shame."
「彼(イエス様)に信頼するものは、失望させられる事がない」
ローマ10:11
最後まで読んでくださって有難うございます。 皆さんに神様からの恵みと祝福がたくさんありますように❣️