どんどん素敵になっていくお友達、その秘訣は!
こんにちは!
後1日で、8月も終わってしまいますね〜 毎日あっという間に過ぎてしまって、怖いです😅
8月を振りかえって、私の1番のイベントは、スペインから日本のご実家に一時帰国したジュリアさんが、遊びにきてくれたこと!
ジュリアさんは、たびたびブログで書かせてもらっていますが、アメリカ人と日本人のハーフで、20年以上スペインに住んでて、英語、日本語、スペイン語ペラペラ。
一番初めの出会いは、私が初めてのマドリッド駐在のときに、イベントでの知り合い、意気投合し、あの当時、英語力ゼロだった (今も?😂) 私の英語の先生として、定期的に会うようになりました。 と言っても、ほとんど、会っている時間は、ほぼ日本語、😅 何時間も喋って、最後の5分、英語のレッスン😂
毎回色んなこと話していましたが、大好きなジュリアさんが、神様を信じて、もっともっと幸せになってほしいと心から願っていました。
今から考えると、福音が何かと、はっきりと伝えられるようなしっかりしたものは私にはなく、😅 ただひたすら、自分の経験を、 厳しい状況の中でも神様から受けてきた恵によって、 乗り越えられたことなど、
永遠と話していた気がします。
そんな中、ある時、私が教会で聞いたメッセージがとても心に響き、牧師先生に頼んで、メッセージをCDに落としてもらいました。 (オンラインから聴けるのですがその当時やり方がわからなかった😅)
そのメッセージをジュリアさんが聞き、それから、教会の礼拝にも出るようになりました。
そして、バイブルスタディにも一緒に出てくれました。 ジュリアさんが私の通訳になってくれて、私も、周りの人も、大助かり! (それも神様の大きな恵み😂)
そして、私はありとあらゆることでジュリアさんに助けてもらってきました😂
それから約3年後、私が日本に帰国になる直前、ジュリアさんは洗礼を受けてクリスチャンになりました。
これまで、何度もいろいろな人の洗礼式に出ていましたが、私にとって、一番嬉しく、感動した受洗式でした。
それからのジュリアさんは、彼女の才能を生かし、教会でのイベント毎の飾り付けのボランティアのリーダーになり、バイブルスタディでも飾らない人柄で、みんなの人気者。🥰
<ジュリアさんが手掛けたデコレーションの一部>
私の去年までの2回目のマドリッド駐在で、改めてジュリアさんの多大な活躍を見ることができました。
初めて出会った10年前に比べて、色んな変化があり、その間には、金銭的にも苦しいときもあり、お母様が心配されていたときにも、 「神様が全ての必要を満たして、養ってくれるから大丈夫」 と、すべてのことを感謝していたジュリアさん。
どんなことがあっても笑って、吹き飛ばすことができる、天性の明るさは初めからあったけど、😆クリスチャンになってさらに磨きがかかった❣️
今は、通訳として、スペインー日本を繋ぐ企業の橋渡しとしても大活躍しています。
神様と共に歩む人が、どんどん、魅力的になって、神様の祝福と共にますます用いられることは多いけど、ジュリアさんは、その代表です!
一時帰国中は、スペインにいるときみたいにしょっちゅう会えないけど、同じ日本にいるだけでも嬉しかった。 もうすぐスペインにまた帰ってしまうと思うと、泣きそうになるぐらい寂しいけど、
いつも、どんなときにも感謝で溢れていて、生き生きとして頑張っているジュリアさんと思い出して、 私も、頑張ろう〜って思います。
こんな、素敵なジュリアさんを私の人生に与えてくれて、神様有難う〜
<スペインにて>
人の歩みは主によって確かにされる。
主はその人の道を喜ばれる
詩篇37:23
仲介者であるイエス様
こんばんは!
ちょっと涼しくなってきましたね!
コロナが始まってから、毎週火曜日は、アメリカに住んでいる親友ゆりちゃんとLineでお祈り会をしています。✨✨✨
交互に聖書から神様のご性質となる御言葉を、あげて(マムズの祈りのサイトからダウンロードします)その箇所を読みながら、 お互いに、聖霊様の導きのもとに、賛美していきます。
その時はなるべく、自分たちの祈りを入れずに、 神様を褒め称えることと、 感謝にひたすら集中して、 最後にお互いの祈りの課題について祈り合います。
いつも大体1時間〜1時間半ぐらい集中して祈ります。
その間に、次から次へと、神様への感謝の思いが湧いて、その間に、悔い改めへと導かれていきます。
その全てのことを聞いていてくださり、 そのすべてに答えて、導いてくださることを感じて、終わったときには本当に清々しい気持ちになります。
今日は、「イエス様は仲介者」と言う神様のご性質に焦点を合わせて、祈りました。
ちなみに 聖書箇所は ローマ人への手紙8:26、27 ヘブル人への手紙7:24、25 第一テモテ 2:4、5 第一ヨハネ2:1、2
神は、全ての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでいます。
神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは、人としてのキリストイエスです。
第一テモテ2:4、5
キリストは永遠に存在されるのであって、変わることのない祭司の務めを持っています。
したがって、ご自分によって神に近づく人々を完全に救うことがおできになります。キリストはいつも生きていて、彼らのために、とりなしをしておられるのです
ヘブル8:24、25
改めて、神様が全ての人を救おうとしてくださっていること、 そしてイエス様は、完全に救うことができて、 仲介者となってくださることに、 感謝しました。
そして、イエス様がとりなして(仲介して)くださるように、 私たちも、まだイエス様を知らない、私たちの大切な家族やお友達のために、仲介者となれるように祈りました。
神様から来る平安や、喜びは、
この世で言われているものとはまったく違います。
この世での価値観は多くの場合、時代とともに、人によって変わります。
天地を創造し、私たち自身をも創られた、永遠に変わることがない、神様を知ること。
イエス様が私たちのためにすべての罪を背負って、十字架にかかって、神様の前で、イエス様を信じる人のため今もとりなしてくださっていること。
そのイエス様、神様にどんな時にも頼れる、その何ものにも変えがたい喜び、平安が一人でも多くの方が味わうことができますように!
🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏
PS
そんな私も20年以上も前、フィリピン駐在中ゆりちゃんに出会って、たくさんの人の祈りのお陰でクリスチャンになれました。
ゆりちゃんは関西出身なので、帰国しても、なかなか会えず、お互いに、駐在で行ったり来たり、私が東京にいて、彼女のご主人が東京転勤になった2年以外はずっと離れ離れ。
でも、どんなに離れていても、励まし合い、祈りあってきました。 今、心を合わせて、他の人の救いのために祈れる、神様の恵みってすごいなぁとしみじみ思った1日でした。😆😆😆
スペインにて。
天国への希望
こんにちは!
毎日暑いですね。
お友達のお知り合いの方が、息子さんを難病で亡くされたことを聞きました。😭
ご家族様のことを思うと本当に心が痛みます。 どうか、神様からの慰めがありますようにと祈るばかりです。
ちょうど数ヶ月前、全く同じ病気で、息子さんを亡くされかたがいて、主人がその息子さんのお葬式に参列しました。
クリスチャンのご家族でした。
お父様はスピーチで、
「神様は、(息子さん)に人生の目的を与えてくださり、周りにいる人を明るくするその役割を、彼は全うして天国に行きました」
悲しいはずのお葬式なのに、感謝と希望があるお葬式だったと主人は感動していました。
もちろん、息子さんに実際会えない寂しさはすぐには拭えないけど、息子さんが天国にいると言う安心感は大きな慰めになるでしょう。
では、クリスチャンの、天国への希望ってなんなのでしょう?
そもそも天国って何?
天国は真の神様が私たちと共に住んでくださる喜びが永遠に続く場所です。
聖書の中の黙示録にこんな記述があります。
「見よ。神の幕屋が人と共にある。 神は彼らと共に住み、彼らは、その民となる。 また、
神ご自身が彼らと共におられて、彼らの目の涙をすっかり拭いとってくださる。
もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものがもはや過ぎ去ったからである」
黙示録21:3-4
では地獄は、どうでしょう。 地獄は神様から完全に離れてしまっている場所。 神様は愛です。 地獄は愛の全くないところ。
人間は、一度死ぬことと死後に裁きを受けることが定まっています(ヘブル人への手紙9:27)
神様のひとり子である、イエス様が、人間の罪を負って、十字架にかかり、一度死んで、蘇られました。
その神様の愛とイエス様を信じる信仰によって、人間は神様との真の和解ができ、すべての罪が許され、神様と共に始まる新しい人生が与えられます。
良い行いをしたから天国へ行けるのではないのです。
神様を認め、イエス様を受け入れ、神様と共に生きる人生を今選んでみませんか!
この世で、神様を受け入れない人は、永遠に神様と共に暮らす天国は無理ですよね。
皆様が、神様と共に歩む一歩を踏み出し、神様の祝福を永遠に楽しめますように!
イタリア文化遺産アルベロベッロ
こんにちは!
先週に続き、イタリアの文化遺産である、アルベロベッロのトゥルッリのご紹介致します。
長靴の形をしたイタリア半島のかかとにあたるプーリア州、中心都市バーリから内陸に入った農村地帯に、トゥルッリと呼ばれる独特の円錐屋根の白壁民家が見られようになり、その先にトゥルッリがまとまってあることで有名なアルベロベッロに到着します。
到着したら本当にびっくり。 おとぎ話の世界みたい。😍
トゥルッリは石灰岩の平たい石を、釘やつなぎを一切使わずに何層も同心円状に積み上げて作られています。 円形状の屋根には太陽や十字架、ハート、鳥、魚などのメークが描かれてます。
もともと、この土地は乾燥しているため、土地は痩せていて、オリーブくらいしか育たず、当時は屋根に税がかかっていて、貧しい農民たちは、身近にあった石灰岩を積んで、屋根にした小屋を作り、取立人がくると屋根を壊し、税を逃れたのが起源とされています。
サンタルチア教会脇からお土産屋さんやレストランが続きます。
イタリア人と日本人のお土産屋さんもありました。 日本語通じて色々買ったけど、特に良かったのは、白ワインのビネガーとトリフ入りのお塩。 トリフ入りのお塩はサンドイッチに使っても、ふわっとトリフの味が広がって、超おすすめです。
おまけに二階に案内してくれて、そこからの景色も絶景でした。
ランチも地元の人たちに評判のレストランをおしえてもらい、大満足のアルベロベッロでした!
皆さんも機会があったら是非行って見てくださいね〜
夫定年退職後、初めて買えるアパート
こんばんは!
約一年前、長い駐在生活を終え、主人はあえて、再就職せずに、私たちの第2の人生が始まりました。 その間に、ビジネスセミナーに通い、新しく、何かをしようと取り組んできました。
と言っても私の仕事は主人を支えることがメインでしたが。😅
その努力と、神様に道が開かれるよう祈り続けた結果、道が開かれました。
定年退職、属性なし、のかなり厳しい状況の中、銀行の融資が付き、昨日、銀行との金消契約が無事終わりました。
この物件を見に行った時から、
神様がよしとしてくださるのなら、道が開かれますように、
そうでないのなら、完全に道が閉されますようにと祈ってきました。
次々と扉が開かれていき、この物件は神様からのものだって実感して、感謝していましたが、その間に主人の体調が崩れたり、(詳しくは、主人の心臓カテーテル&冠動脈CTに書いております) ぎりぎりになって、 主人定年後、大きな借金を、それも先行きの見えない今していいのか、と不安になってきました。
もう一度、神様からのものであるなら、確信が与えられ、そうでないのなら、契約がなんらかの形でなくなるようにと、
親友にも、一緒に祈ってほしいとお願いし、祈りました。
銀行契約の前の日、契約日の天気予報は大雨。☔️
しかも予報は降水確率80%💦
明日、晴れますように☀️🙏🙏🙏
と祈りましたが、80%だからなぁ〜と不信仰の私。💦
当日、やっぱり朝はどんより。🌫☁️
でも雨降っていない!✨
神様有難う〜と行く支度をしていると、
なんと、晴れ間が見えてきた🌤☀️✨
主人が、神様今日の日を祝福してくださっているみたいだね〜と😄 二人で手を取り合い、神様に感謝して出かけました。
駅までの道のり、晴れ!
電車に乗って、小一時間。
途中またどんよりして、心配になったけど、まだ降っていない。
途中の乗換駅で電車を待っていると、雨で濡れている車両が到着して、 ちょっとまたガッガリしてしまったけど、それからも、雨にはならず!
結局、全ての道のり、雨に降られず、しかも、お日様の中歩いて銀行まで到着しました。✨✨✨✨✨✨✨
その事もあってか、銀行での契約中、なんの不安もないまま、全ての手続きが終わりました。
朝早くから出ていたので、久々に外食し、買い物もして、帰りは流石に雨に降られてもしまうかなっと思っていましたが、
それからまた長い道のりを経て家に着くまで、一度も雨に降られませんでした。😄😄😄
帰ってきたからも、主人と二人でこのアパートが買える事、そしてそれが神様からのものだと確信できた事を感謝してお祈りしました。
雨に降られなかったことは些細なことからしれませんが、私にとっては、目に見える形での神様からの励ましに思えました。
そして今日、母と電話で話していると、
「母が昨日の大雨凄かったわね、」
と言ってきて、
「え?そうだったの?私はほぼ一日中外出してたけど、一度も雨に降られなかったよ」
って言ったら、
母は、
「もう土砂降りで、池の水があふれるかと思った。」
と言っていました。 母の家は、契約しに行った銀行よりもずっと近くです。
改めて、神様がウインクしてくれているように感じました。
神様はすべての創造主 だけど、私の日常の小さなことまでちゃんとケアしてくださる、愛の神様。
主はあなたの足をよろけさせず、
あなたを守る方はまどろむこともない。
主は、あなたを守る方
主は、あなたの右の手を覆う陰。
主は全てのわざわいから、あなたを守り、
あなたの命を守られる。
主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。
詩篇121:3、5、7、8
初心者の二人が始める大家業。 しかも、自主管理。😅 いろんなことが起こるかもしれないけど、
全てをご存知で、私たちの最善を成してくださる神様と一緒だったら、大丈夫!
これからも神様の素晴らしさ、シャアさせてください。
読んでくださる一人一人の方に神様の恵みと祝福が豊かにありますように。
本末転倒に注意
こんばんは!
今日は、午後から、私たち夫婦が参加している、ビジネスセミナーがzoomでありました。 3ヶ月おきの目標設定を予め設定して、それに対して、どのくらい達成しているかを発表します。 主人は、私が、その発表の準備をちゃんとしているか、心配して、2、3日前から確認してきていました。
私としては、自分なりに、頭の中で把握していたので、後回しにしてました。😅 そしたら、主人が、今朝、もう一度聞いてきて、
「このセミナーの準備はいつもやらないよね」
と珍しく批判がましく言ってきました。 いつもは聞き流すのに、何故かめちゃ腹が立ち、
私がやってほしいことでも主人の中で、緊急ではないこととされ、後回しにされることもよくあるので、
「お互い様だ!私がやってほしいことも後回しにしているからそれと同じだ!」
と言い返しました。
大体は優しい私も🤔
怒ったら負けない😅
思いっきり、不穏な雰囲気。😥
その後すぐ、今日は日曜日なので教会のライブの礼拝にオンラインで二人で参加しましたが、
気まずい雰囲気。😥
私は、せっかくの神様を賛美するための時間なのに、こんな気持ちじゃいけないと思いつつも、どうにも出来ず、 メッセージが始まりました。
先週に続き、マタイの12章から、 イエス様と、パリサイ人(聖書の律法を守ることを第一とし、イエス様の真の教えを受け入れられず、イエス様を滅ぼそうとしていた人たち) のやりとりからのメッセージでした。
安息日を守りなさい との命令があります。
安息日とは、6日間働き、7日目は、
仕事をせずに(仕事から離れ)、神様が今までなさってくださった事に思いを寄せなさい。
と言う元々、神様がイスラエルの民を守る方法としてのものでしたが、 長い年月を経て、元々の趣旨よりも、 「仕事をしてはいけない」 ことを守る事に重点が置かれ、
パリサイ人たちはイエス様が、安息日に手が萎えた人の手を治してあげた事に対して、 「安息日に仕事をした事」として、律法を破ったと批判しました。
良いことをしているのに、律法を破ったと批判するなんて本末転倒ですよね!
誰でもこの例で、 おかしい、本末転倒だと思うと、思うのですが、私たち自身もここで出てくるパリサイ人のようになっていることがあるのではないですか? とメッセージは続きました。
自分が正しい、(実際に正しいこともあるかもしれませんが)と思い込んでいる事については、他者に対して、批判的になってます。 意地悪な気持ちになることもあるでしょう。
自分が正しいと思っている人は、結果的に、怒りや、許せない気持ち、(神様から喜ばれない感情)の虜になっている状態になっているんだと聞き、本当にそうだなぁと深く思いました。🤭
自分が正しいと思うことから、始まり、結果愛のない行動をとったら、それこそ本末転倒。
私自身日々の日常の中でもその本末転倒いっぱいあるなぁと。
今朝も😅😅😅
同じことを主人も思ったらしく、2人で顔を見合わせ、笑ってしまいました。
今朝の主人とのやりとりも、究極、相手のことを思っての、アドバイスなのに、言い方や受け取り方を間違えると、
結果、不穏な雰囲気を生んで、😥
せっかくの気持ちのいい休日も台無し。😂
つくづく、人間って、罪深いなあ、
でも、神様を信じて従おうとしていく時、礼拝のメッセージを通して、聖書を通して、大切なことを学んでいきます。
そして、神様、少しずつ、私を変えてくださいます。
神様の法則によって変えられるときには、必ず、その時だけではなく、将来に対しての恵みになっていくから本当に、感謝なことです。
と言うことで、 またまた神様に感謝しました。
礼拝の後そのまま、ビジネスセミナーに参加、 午前中に大切な気づきがあったおかげで、やっぱり私のミッションは、
神様から受けた恵みを伝えていくことだ!
と改めて強く思い、そのことをシャアすることができました。 ビジネスセミナーなので、ちょっと変かなと思っていましたが、思いの外、皆様から励ましの言葉もいただき、そのことも大きな恵みとなりました。
そのあとは、主人と今日のメッセージから学んだことや、ビジネスセミナーで学んだこと、次の目標に向けて、お互いにシャアし合い、今日はいいお天気だからと、2人でそのままお散歩に行き、今日も幸せいっぱい平和に終われそうです。
神様、本当に有難うございます。
私の取り留めもない文章読んでくださった方、有難うございます!
皆さまに、神様の恵みが沢山ありますように❣️
イタリア マテーラの洞窟住居
こんばんは!
今日は、イタリアの世界遺産のマテーラの洞窟住宅をご紹介します。😊
私たちはマドリッドから南イタリアのバーリに飛行機✈️で行き、そこでレンタカーを借りました。 有料道路を使うと1時間ぐらいで着きます。
まず、マテーラ旧市街の郊外にあるティモーネ展望台に行きました。 素晴らしい眺め。😳
グラヴィーナ渓谷の岩盤の絶壁にサッシと呼ばれる洞窟住宅が何層にも重なって広がっていました。
サッシとは、8ー13世紀にイスラムからの迫害を受けたキリスト教修道士たちが洞窟内に移り住み、内部の壁をビサンチン様式のフレスコ画で飾ったのが始まりとされています。 その後一般の人たちが住み着き、奥は洞窟のまま、手前を住居にして20世紀まで発展していったそうですが、だんだんと貧しい人たちが住み着き、スラム化していきました。
その後、政府が住民を強制的に移住させて、一時期は廃墟となったそうです。
しかし、地形や環境に適応し、文化、芸術的にも優れた住居形態であるとみなおされ、1993年に文化遺産として登録されています。
今や、お土産屋さん、レストランもあり、普通に住んでいる人たちもいました。
私たちは、上の写真に写っている十字架目掛けて、降っていきました。
だんだん近づいてきました。 最後はまた登り。
途中道を確認するために、地元の人に、英語で聞いたら、通じず、片言のスペイン語で聞いたら、
「ここはイタリアだ、スペイン語じゃなくてイタリア語を話せ!」
とは言われましたが、ちゃんとコミュニケーション出来た! 同じラテン語から発祥している言語だから、似てますね〜ちょっと感動。😅 そして、気取った感じが全くなく、めちゃめちゃフレンドリーな、おっさん達。 国民性もスペイン人に似ている。😆😆😆
好きだなぁ〜
そうこうしているうちに、日も暮れ、 ライトアップも素敵でした。
是非機会があったら、マテーラの洞窟住宅、見に行ってくださいね〜😊