元商社マン妻駐在物語

合計15年の駐在生活での体験、そして夫定年退職後の第2の人生のチャレンジ、日々の感謝、恵みを発信していきたいと思います。

仲介者であるイエス様

こんばんは!

ちょっと涼しくなってきましたね!

コロナが始まってから、毎週火曜日は、アメリカに住んでいる親友ゆりちゃんとLineでお祈り会をしています。✨✨✨

交互に聖書から神様のご性質となる御言葉を、あげて(マムズの祈りのサイトからダウンロードします)その箇所を読みながら、 お互いに、聖霊様の導きのもとに、賛美していきます。

その時はなるべく、自分たちの祈りを入れずに、 神様を褒め称えることと、 感謝にひたすら集中して、 最後にお互いの祈りの課題について祈り合います。

いつも大体1時間〜1時間半ぐらい集中して祈ります。

その間に、次から次へと、神様への感謝の思いが湧いて、その間に、悔い改めへと導かれていきます。

その全てのことを聞いていてくださり、 そのすべてに答えて、導いてくださることを感じて、終わったときには本当に清々しい気持ちになります。

今日は、「イエス様は仲介者」と言う神様のご性質に焦点を合わせて、祈りました。

ちなみに 聖書箇所は ローマ人への手紙8:26、27 ヘブル人への手紙7:24、25 第一テモテ 2:4、5 第一ヨハネ2:1、2

神は、全ての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでいます。

神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは、人としてのキリストイエスです。

第一テモテ2:4、5

キリストは永遠に存在されるのであって、変わることのない祭司の務めを持っています。

したがって、ご自分によって神に近づく人々を完全に救うことがおできになります。キリストはいつも生きていて、彼らのために、とりなしをしておられるのです

ヘブル8:24、25

改めて、神様が全ての人を救おうとしてくださっていること、 そしてイエス様は、完全に救うことができて、 仲介者となってくださることに、 感謝しました。

そして、イエス様がとりなして(仲介して)くださるように、 私たちも、まだイエス様を知らない、私たちの大切な家族やお友達のために、仲介者となれるように祈りました。

神様から来る平安や、喜びは、

この世で言われているものとはまったく違います。

この世での価値観は多くの場合、時代とともに、人によって変わります。

天地を創造し、私たち自身をも創られた、永遠に変わることがない、神様を知ること。

エス様が私たちのためにすべての罪を背負って、十字架にかかって、神様の前で、イエス様を信じる人のため今もとりなしてくださっていること。

そのイエス様、神様にどんな時にも頼れる、その何ものにも変えがたい喜び、平安が一人でも多くの方が味わうことができますように!

🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏

PS

そんな私も20年以上も前、フィリピン駐在中ゆりちゃんに出会って、たくさんの人の祈りのお陰でクリスチャンになれました。

ゆりちゃんは関西出身なので、帰国しても、なかなか会えず、お互いに、駐在で行ったり来たり、私が東京にいて、彼女のご主人が東京転勤になった2年以外はずっと離れ離れ。

でも、どんなに離れていても、励まし合い、祈りあってきました。 今、心を合わせて、他の人の救いのために祈れる、神様の恵みってすごいなぁとしみじみ思った1日でした。😆😆😆

f:id:Ammi:20200825165940j:plain f:id:Ammi:20200825165944j:plain f:id:Ammi:20200825165948j:plain f:id:Ammi:20200825165936j:plain

スペインにて。