元商社マン妻駐在物語

合計15年の駐在生活での体験、そして夫定年退職後の第2の人生のチャレンジ、日々の感謝、恵みを発信していきたいと思います。

息子の部屋の片付け+感謝

こんばんは

コロナで、テレワークが始まってから、定期的に、比較的近くに住んでいる、次男におかずを作って届けています。

いつもは主人と二人で、1時間かけて歩いていくのですが、昨日は、主人はzoom会議が入っていて、一人で行くことに。 荷物が重いので、主人が駅まで送ってくれて、私は超方向音痴なので、迷わないように、電車で行きました😅

久しぶりに部屋のお掃除でもしてあげようかって言ったら、丁度、仕事も半休で終わったということで、久々に部屋に入って、お片付け。

2年前に引っ越しの時以来で、私はもうどんな部屋だったかほとんど覚えていませんでしたが、 入ってすぐ、

「え!こんなに狭い部屋だったっけ?」

とびっくり。ものが多すぎ!

比較的綺麗好き子ですが、 働きながら、ゴミ出しとか考えながら、片付けるには、ちょっと大変なんだろうな〜

それでも、引き出しの中とか、以前教えた通りに、きちんと畳んで入れてあるのを見ると、微笑ましく、なりました。😄

私は、長い長い海外駐在生活、スーツケース5つ持って、ホテルやら、長期滞在住宅を点々としてきた、経験のおかげで、 こんなもので溢れている狭い部屋を片付ける能力はめちゃ高い😆😆😆

おまけに、日通(引っ越し屋さん)のおじさん達に、プロ並みの梱包だと褒められるまでいった、 一つの箱に効率よく入れる能力も高い!😄(自画自賛😅)

と言うことで、

息子が、ちょっと買い物行っている間に、見違えるほど片付いた!

そして、要らないものをたくさん処分して、 スペースもできた!

あっという間に時間が過ぎて、夕方になったので、続きはまた今度。

疲れたけど、久しぶりにゆっくり一緒に過ごせて、笑って楽しかったなぁ〜

1回目のスペイン駐在の時は、彼は中学一年生。いきなりマドリッドのインターに入って、親子共々英語で苦労しました。 主人が、思いがけず、早く帰国になってしまい、彼の進路の問題があり、主人はひとり日本に帰国、私と彼は、マドリットに残り、1年間、逆単身赴任しました。 スペイン語ゼロで、拙い英語だけで、二人で乗り切った一年は、大変なこともたくさんありましたが、本当に神様の恵みだらけ。💕💕💕

久々にゆっくり一緒に過ごし、 懐かしい楽しかった日々が一気に蘇ってきました。

もう成人して、立派に一人でちゃんと生活しているから、もう母として助けてあげられることはとっても少ないけど、 それでも、おかず受け取って、部屋の片付けもさせてくれ、母でいる事を許してくれる、息子の優しさに本当に感謝しています。

上の子は、遠くに住んでいて、しかも、もっと自立しているので、してあげられることがほとんど無いのだけど、遠くから、黙って見守って、祈って支えることが1番だと言うことに、最近気がつきました。

私にとって、黙って祈ることは本当に出来なくて、長男には、辛い思いさせてしまったこともたくさんあったけど、だんだん出来るようになってきた。 ずっと祈ってきたこと、振り返ってみると、 本当に、叶えていただいてきている。

神様から与えられた大切な宝物の子供達。

これからも、一生、彼らの幸せを祈り続けます。

ひとりでは出来なくても、神様と一緒だったらなんでも出来る。

今日も神様に感謝でいっぱいです。

そして、私の大切な息子達、生まれてきてくれて有難う〜

ついでに😅いつも優しい主人も有難う〜